博士前期課程デザイン領域一年次研究発表展
2016年2月4日(木)~2月14日(日)
私たちは愛知県立芸術大学大学院美術研究科デザイン領域の一年生です。
グラフィック、プロダクト、スペース、メディアと専攻する領域に別れ、それぞれの研究テーマに取り組んできました。
本展示は、博士前期課程一年次の研究成果を発表する場です。本年度は多数の留学生を在籍し、国際色豊かな研究が揃っております。デザインという切り口でそれぞれの問題解決を図るべく、調査し、制作した、研究成果をご覧ください。
愛知県立芸術大学大学院
美術研究科デザイン領域一同
中山泰徳
災害時に命を守る家具の研究
本田敬 研究室
岡ひかり
演劇・パフォーマンスによるコミュニケーション
森真弓 研究室
前田理那
ソシャルネットワーク時代のキャラクター研究
森真弓 研究室
鎌田莉佳
デザイン思考を応用した地域課題の解決
水津功 研究室
郭軼非
地域固有性を表現するデザイン 日本の事例研究から考察する
水津功 研究室
影山友章
過熟した現代デザインの問題点と理想像の研究
柴崎幸次 研究室
小池達也
現代における人とモノの関係についての再考 SFをもちいた表現
森真弓 研究室
林子翔
視覚障害者のためのピトグラムの表現追求
白木彰 研究室
王尚鵬
漢字フォントデザインの制作研究 中国の次世代向け本文用漢字フォントの提案
佐藤直木 研究室
伍文通
平面作品における「時間」の表現研究
佐藤直木 研究室
周瑞剛
漢字デザインの研究
白木彰 研究室